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2007/08/29

日本最北端

  てっぺん宗谷岬までの道すがら宗谷岬肉牛牧場があります。北の大地で育った肉牛もまた広大な大地を思わせる逞しさであります。

北の果てに正体不明の建造物が、防衛省のモノか?

祈の塔、これは大韓航空撃墜事件の慰霊塔。塔の先端は事件の起きた樺太沖の海馬島を指している。しかし何故にこのモニュメントがここに?関連性がイマイチ判らない。

祈の塔の周辺一面に咲き誇るのが(写真では判りづらいが)この花ハマカンザシ(アルメリア)

宗谷岬はモニュメントの多い所だ、これは間宮林藏像。この人物の功績については多言を要しまい。

あけぼの像、北海道の牛乳生産100万トン突破と飼育乳牛50万頭を記念して昭和46年兼摂された。牧柵をかたどった台座と野良着姿の男女像、宗谷丘陵をみてるンだそうです。

最後はこれ、日本最北端の地です。何たって今回の目的はこれでしたからね。夏場は何故かライダーが多いのですよ、ここは。


昔NHKラジオ歌謡で芹洋子さんが歌ってたような記憶がありますが♪流氷とけて春風ふいて・・・㊨最北端のおみやげ屋さんに北緯45度31分14秒と表記が。でもこのお店で買った日本最北端到着証明書には北緯45度31分までしか記載なし、どうでも良いけど。
  関西からは結構遠いと言うのが実感ですね。


今月も既に15敗(8/29)
ナショナルリーグ東地区4位だぜ(8/28)と思ったのもつかの間今日マーリンズが勝ったので指定位置へ(8/29)まぁ楽天とオリックスの争いみたいなものだけど。
放送日増やしてくれたらスカパー迷わず契約するがね。寒くなってくればアイスホッケーも観たいしなぁ。

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2007/08/23

日本最北端へ(その6)日本のてっぺん稚内

  日本のてっぺん稚内です。一応日本が実効支配している国土の最北端の街です。政府が主張する領土としての最北端は択捉島ですがこの際政治的な見解は別にして普段我々が認識している最北端の街は紛れもなく稚内ですから。
  1955年宗谷村と合併して名実「てっぺん」の街となったわけです。
   稚内は漁港として栄えていたが近年漁業不振(経済水域設定のセイ?)の影響から観光産業への転換が図られているも人口(41千人少々)減少が続いて過疎地域の指定を受けているらしい。とは言うモノの稚内港を見ればずらっと繋船されている漁船群を見れば門外漢としては漁獲不振など何処吹く風の感ですがね。
  子供のころ沿岸漁業と時折大きなマグロ漁船やかつお漁船が入る漁師町で育ったので港の漁船群見るとついワクワクするのです。子供の頃の焼玉エンジン(セミディーゼル、それって何と言われそうだが)の排気の匂いを思い出した。
○薄暮の稚内フェリー乗り場

○薄暮の稚内市街、左の塔は開基100年記念塔、右端ドームは水夢館(温水プール)

○ドックの漁船

○トロール用巨大ブイ

○トロール船、蟹捕るのかな、よく判らない

○岸壁を埋める漁船群

○漁業調査船北洋丸(237t)

○巡視船「れぶん」巡視船には大中小があってそれぞれPL,PM,PSの記号で表されてる。因みにれぶんはPLでほぼ1000t近い大きさです。

○夜の稚内市内、あまり明るくはないです。

○稚内駅日本最北端の駅であります、この先レールはありません。

○稚内サハリン館、無関係ですがサハリン行きの定期航路があるようです。中に入らなかったので何があるのか不明です。

  ここにも戦争の悲劇があります。「九人の乙女の碑」や樺太への望郷の念とそこで亡くなった人々を慰める氷雪の門、南極観測樺太犬記念碑、樺太犬供養塔などの見所もあります。
~続く
 

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2007/08/17

日本最北端へ(その5)

  利尻島内で利尻富士が一番美しく見えるポイントと言われる仙法志へと行ってみた。
   姫沼→ 鴛泊→沓形→仙法志→鴛泊→稚内
姫沼、利尻富士の山裾にたたずむ原生林に包まれた神秘の水辺とある。周囲1キロほどの湖で周囲が整備され約20分で一周できる気軽な散歩コースです。



○鴛泊港から夕日ヶ丘展望台を望む。

○沓形岬灯台と利尻富士。

○仙法志神社の夏祭りと仙法志の集落。

○仙法志からの利尻富士が一番と聞いたので。



利尻島のほぼ中央部にそびえる標高1718mの利尻富士だ、遮るものもない周囲63.3kmの島の何処からでも望む事が出来る。冠雪した利尻富士はもっと見事なものと思われる。

鴛泊港からフェリーで一路稚内港へ、やはりバックに利尻富士が。

稚内、野寒布岬(ノシャップミサキ)に沈む夕日です、実物はもっと雄大で綺麗でありました。
マダマダ続きます。

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2007/08/12

日本最北端へ(その4)

  利尻島です、礼文島からほぼ40分の乗船です。当方の知識は利尻富士と利尻昆布のみ。今回の旅行に際して連れ合いには礼文、利尻共にトレッキングコースのあることを言わずに来たものだから足下がそれに対応しておらず、それを知って怒り心頭であった。
  ただこの期に及んではどうにもならず不承不承礼文では桃岩歩道を利尻ではポン山と・・・。何故言わなかったって言えば行くのイヤだと言うに決まってるからネ。それに当方の思惑は最北端の宗谷岬にあったから話の壊れるのを怖れたと言う部分もあって。
  礼文から利尻の玄関口鴛泊(おしどまり)も海霧のなかでした。


  取り敢えずポン山へ。ココにも日本名水百選「甘露泉水」なる物がありました、利尻富士登山の鴛泊ルート3合目に。冷たくておいしい水で行列の出来る湧き水であります。蛇足ながら利尻富士も日本名山百選であります。ここも礼文同様に高山植物の宝庫でもあります。

ポン山頂きからの利尻富士

㊧オオアマドコロ ㊨ゴゼンタチバナ(尾瀬にもあり

㊧イワギキョウ ㊨コーリンタンポポ?

㊧ツルアジサイ ㊨リシリヒナゲシ

㊧エゾカンゾウ ㊨レブンウスユキソウ(エーデルワイスの仲間)

レブンウスユキソウを除いて何れもポン山周辺で、レブンウスユキソウは仙法志(せんほうし)付近で。
例によって花の名前に誤りあればご容赦を。
(その5に続く)


今月末迄です、泡盛ファン応募待ってます。

日本人選手の居るチームばかりでなく「ワシントン・ナショナルズ」もたまには放映してくれ~。アメリカでは今年も何も期待出来ないチームと言われてるが一応メジャーリーグですぞ。ひょっとしてひょっとが起こる心配のないチーム故に可愛いんです。2004年シーズンまでは㊨の名でありました。

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2007/08/08

日本最北端へ(その3)

  礼文林道に沿ってと思ったが一番良いところを時間短縮でと言うことで「桃岩歩道」花散策にした。
  桃岩歩道とは、桃岩展望台から元地灯台にかけての歩道の通称です。
  草原、湿地、岩場と変化に富む地形が多種の花々を育み東側に利尻富士を望み、西側は海へと下る斜面を埋める花々が絶景を作ります。
  しかしココは高山帯にも匹敵する気候の厳しい場所。   強い風が吹きやすく稜線などは立っていられないような日もあるとか、また行った時期が6月と言うことで海霧の発生も多くあっという間に辺り一面霧に覆われて何も見えなくなると言うことがありました。当然利尻富士も見えませんでした。
①お花畑を愛でながら元地灯台めざすが

②まだまだ

③この稜線の先の遙か彼方

 ㊧エゾフウロウ      ㊨チシマフウロウ

 ㊧ミヤマキンポウゲ   ㊨イブキトラノオ

 ㊧ヨツバシオガマ     ㊨バイケイソウ

レブンキンバイソウ、チシマフウロウの群生

 ㊧レブンキンバイソウ  ㊨センダイハギ

下界は海霧で視界ゼロ

花々に迎えられて後少々 オオカサモチ(せり科)

最終目的地元地灯台

元地の集落

次なる目的地利尻へ

花の名前については「礼文花の島花の道」北海道新聞社刊を参考にしましたが見誤りによる相違があるかも知れません、その場合は悪しからず。

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2007/08/05

日本最北端へ(その2)

  礼文島はご存じの通り花の島です。本州では2000mクラスの高山でしか見られない高山植物が100m程度の低山でも見ることが出来るのは高山に匹敵する厳しい自然環境が植物の進出を拒んでいるからと言われてる。
  日本で最も海に近い高山帯に息づく自然は礼文島に授かった財産であり人がたやすく手をかけてはならない聖域でもあります。私の目的は礼文林道のお花畑でありますが・・・・。ここにも最北限なる場所があると言うので先にそちらへ。

 ㊧稚内港北防波堤ドーム㊨礼文島行きフェリー思ったより大きかった(3500tクラス)
礼文島内あっちこっちの風景です。

元地の地蔵岩

昆布漁船、以外に小さな船ですが意外に近場で採れるってことでしょうか

AM9:00頃何事もなく穏やかで

ところが、あっという間に霧が







最北限の売店、この裏に最北限のトイレが・・・

「最北限」と「最北端」どっちが最北?この向こうにトド島が見えるのですが生憎霧で見えません。
実際は
○宗谷岬:北緯45°31′14″
○スコトン岬:北緯45°30′14″
ですから宗谷岬が最北端となります。
  まぁどちらが端っこであろうとスコトン岬が最北限、宗谷岬が最北端どちらもそれで良いのでは無いかと思います。それぞれに曰わくがあると思うので。
国土交通省国土地理院「地図閲覧サービス(試験公開)」での緯度と若干差異がありますので本データについてはnet検索での資料を採りましたがこれとて正確かどうかは判りません。地理院の地図上での計測は精度保証外参考値として、とありますので但しいずれにしても宗谷岬が最北端には変わりありません
おまけ:スコトン岬の崖の下に「民宿スコトン岬」があります、場所柄とんでもないところに存在するこの民宿静かなることこの上なし且つ全室海が望めますと・・・思うにこの民宿ひょっとすると最北端の民宿かも。機会があれば泊まってみたい。



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2007/08/02

日本最北端へ(その1)

  当初の「日本4端」を忘れたわけでは無いが久し振りに原点に戻って最北端宗谷岬を目指してと・・・。
  それではもったいないので礼文島、利尻島経由で行くことに。
  途中サロベツ原生花園にチョイ寄りして但し、午后6時を回ってたので人影は少なかった。

苫前付近、冬に備えて家畜の餌の保存と思われるが綺麗に梱包されて結構見応えのある光景だ。

人影少なく、そりゃそうだろう移動を考えれば午后6時回って見渡す限り「ン」と言うような豊富町あたりでウロウロはしないだろう。

エゾスカシユリ・・・と思う

ワタスゲ、尾瀬にも同じものがあるがココでは平地に

(エゾ)イソツツジもともとはエゾツツジと呼ぶべきのところ謝ってイソツツジに

エゾタンポポ、原生花園だったのか不詳

午后9時過ぎ最北端の駅稚内にたどり着いた。ここより先にはレールはありません、当然ながら。
  旅の印象はホテルや食事で変わる物、しかしココは長旅の疲れを癒すところでは無かった。旅館とは言うモノの民宿と言った方がピッタリの旅籠でありました。
  4畳半の部屋に不似合いな座卓が、フトン敷くには退けなくてはならず且つスペースの関係でトイレの入口に立てかけるより策無く(仲居さんがそうした)よって夜はトイレ封鎖された状態でありました。偉い物です記憶に残りますな。でも当方にも旅館を責めるわけにも行かぬ事情もありまして、そう出す物を出さず超~エコノミー故に。
明日は稚内港から東日本フェリーに乗って礼文島へ。

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