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2007/11/08

風蓮湖

  一般的にはオオハクチョウの飛来する湖として知られている、私自身もその程度の知識にプラスして汽水湖程度の認識でありました。
  日本有数の野鳥の宝庫で日本に見ることの出来る野鳥の半数以上約330種が観察出来るとの事であります。

    写真(Google Earthから拝借)ではわかりにくいが㊨上部に3本の砂洲(砂嘴)から成り立つ春国岱があります。これは1000年~3000年前に出来たとされていますが寄せては返す波が運ぶ砂が堆積して出来る訳だから気の遠くなるような時間がかかるのは当然か。

道の駅から春国岱の第3砂丘?遠望

  「ちゃんちゃん焼き」と言うのだそうです、道の駅の「スワン44ねむろ」のバードパルで食べた昼食、北海道ですから当然魚は鮭でありました。全面ガラス張りの建物です。

    前方に見える部分も多分砂嘴です、第1砂丘?手前の湿地には望遠鏡で覗くと野鳥の姿がありましたが名前までは判りません。

   何せ見て判るのはメジロかウグイス(鳴き声で判断)くらいその他は判らぬ、白鳥は判るかも(多分)
  まぁちょっと寄り道程度のものでは風蓮湖、春国岱は判りません、ここもラムサール条約登録湿地です。根室十景でもありますが私が見たのは根室市側からでした。別海町側から見るとドウなんでしょうな。(風蓮湖は根室と別海にまたがってる)何せ物見遊山の旅ですから、名所旧跡もかすめて通るだけ故中身も薄いのです。

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