« UNION STATION Washington DC(その1) | トップページ | Baltimore(その1) »

2008/08/15

UNION STATION WASHINGTON DC(その2)


  UNION STATION正面と彫刻

  待合室(上2枚)と改札口(正面㊧GATE C)但し日本の改札口と違ってそのままホームへスタスタです。無賃乗車しようと思えば出来なくも無いが検札はは必ず来ますし、ばれれば半端でないペナルティが待ってますからそんなリスク犯す方はないようで。

  AMTRAKです、Coachclassと言えば格好よろしいがまぁ普通の指定車です。日本と違うのは何号車の何番のと言う細かい事は言わない、指定車輌なら何処に座っても良いのです。日本でこんなシステムとるとどういう事になるのでしょうかね。

Union Station(共同駅)ですからAMTRAK以外も乗り入れております、MARC TRAINはディーゼル機関車が活躍です。多分この列車の行く先はボルチモアのCamdenだと思われる、オリオールズの試合のある日は混むのでしょうな。

車内の案内です、飛行機の座席に置いて有るそれと似たようなものです。
  半券です、検札に来ると手元に残るのはコレのみでチケット部分は座席の荷物だなの所定の場所に差し込んで行くだけです。航空券と同じでちゃんと氏名が印字されております。
  半券の通りボルチモアのPennStationに向かっております。メリーランド州の都市です。
  ワシントンDCから北西約35マイルの所にありますアメリカ国内で最も重要な港湾都市の1つでもあります。
  「我がこころのボルチモア」なんて映画もありましたな、私は観てませんが。そうそうベーブ・ルースの出身地でもあるようで。

|

« UNION STATION Washington DC(その1) | トップページ | Baltimore(その1) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

大きいですね。なにかの博物館のようなたたずまいです。さすが外国というような感じです。日本だと大きな建物があってもこういう美術性は薄い気がしますが、どうでしょうか。

メンカさんおっしゃる通り美術性から見れば絶対外国が優れてると思うし古い物を大切にしている。日本はその精神が希薄ですね。海外は古い物をどう使うか考えるが日本は古くなるとすぐ新しい物と考える。この精神構造の差は大きいですね。この件については人の事はいえませんが(笑)

投稿: メンカ | 2008/08/15 11:34

Union Stationの外観、初めて見ました…。アメリカだから造りが大きいのかな?ヨーロッパはどうだろう?ヨーロッパの列車の旅もしたくなっちゃうね…。

オリエンタル急行の旅なんてロマンを誘うね。アメリカの鉄道なんてあんたさんのお陰だよ。引率者が知らない外観をノコノコついて行った者が知ってるなんて(笑)次はGreyhoundでアメリカ大陸横断なんて如何?

投稿: hojaverde | 2008/08/16 10:17

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: UNION STATION WASHINGTON DC(その2):

« UNION STATION Washington DC(その1) | トップページ | Baltimore(その1) »