GO SMITHONIAN(National Air and Space Museum Steven F.Udvar-Hazy Center)VOL.2
今回はここ②Business Aviationです。
このブースのメインはやはりコレでしょう、そう説明不要と思いますがAir FranceのConcordeです。
通常の民間機の倍の高々度をマッハ2.0で飛行する定期運行路線を持った唯一の超音速民間航空機で前述のエールフランス(2003/5運航停止)とブリッティッシュエアウェイズ(2003/10運航停止)が運航していた。
以後、後継機もなく未だ持って超音速民間航空機は消えたままです。
今は消えたPAA(Pan American Airways)のボーイング307。
1938年初の民間航空路として飛行当時33座席だったそうな。私の生まれる前からこんなのが飛んでいたのは驚きですしアメリカではこの時代から高度のハイテク技術が存在していたのですね。
ボーイング707はDash80 367-80(1954年7月初飛行)の改良型で最初の発注者はPAAでボーイング社初のジェット旅客機だった。
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