National Gallery of Art(国立美術館)
これはスミソニアンには属さない美術館です。しかし質の高さにおいてはルーブル美術館と比べても遜色がないと言われております。
所蔵する美術品は全て大成功を収めた大富豪の寄付によるもの。中でもメロン財閥で有名なアンドリュー・メロンのコレクションが基礎となっている。彼のコレクションがベースになって今の西館がオープンした、建設費の一部も彼の寄付で賄ったそうです。
この西館というよりは国立美術館最大の目玉はレオナルド・ダ・ビンチの「ジネブラ・デ・ベンチの肖像」ですがこれは日本に帰ってから気が付いたので見ておりません残念であります。
因みにメロン財閥傘下の企業で我々になじみあるものとしては電機のウェスティング・ハウスがあります。
国立美術館西館全景です
㊧正面入口マーチン・プレイヤーのイベントがあったようです。㊨梯の原作です、同人の作品かは私には判りませんが他人の作品モチーフに使うとも思えませんし。
正面にある彫刻、作者「HERBERT ADAMS」とありました。
何れも作者は判りません、見る物が多すぎてそこまで気が回りませんでしたよ。それぞれ著名なかたの作品でしょう。
ロタンダにある彫刻、何処かで(教科書、雑誌、ポスター等)見た記憶が(小さすぎて判り辛いですが)
意外なところから国会議事堂が見えました、というよりは結構いろんな場所から見えるのです。
絵画も沢山有りましたが撮影禁止ゆえ禁を犯す勇気はありませんでした。
時間の関係で国立美術館のほんの一部を見ただけに過ぎずワシントンDC再訪の機会があればじっくり見たい場所の最右翼であります。
所蔵する美術品は全て大成功を収めた大富豪の寄付によるもの。中でもメロン財閥で有名なアンドリュー・メロンのコレクションが基礎となっている。彼のコレクションがベースになって今の西館がオープンした、建設費の一部も彼の寄付で賄ったそうです。
この西館というよりは国立美術館最大の目玉はレオナルド・ダ・ビンチの「ジネブラ・デ・ベンチの肖像」ですがこれは日本に帰ってから気が付いたので見ておりません残念であります。
因みにメロン財閥傘下の企業で我々になじみあるものとしては電機のウェスティング・ハウスがあります。
国立美術館西館全景です
㊧正面入口マーチン・プレイヤーのイベントがあったようです。㊨梯の原作です、同人の作品かは私には判りませんが他人の作品モチーフに使うとも思えませんし。
正面にある彫刻、作者「HERBERT ADAMS」とありました。
何れも作者は判りません、見る物が多すぎてそこまで気が回りませんでしたよ。それぞれ著名なかたの作品でしょう。
ロタンダにある彫刻、何処かで(教科書、雑誌、ポスター等)見た記憶が(小さすぎて判り辛いですが)
意外なところから国会議事堂が見えました、というよりは結構いろんな場所から見えるのです。
絵画も沢山有りましたが撮影禁止ゆえ禁を犯す勇気はありませんでした。
時間の関係で国立美術館のほんの一部を見ただけに過ぎずワシントンDC再訪の機会があればじっくり見たい場所の最右翼であります。
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