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2009/04/28

花咲かじいさんのいる村(余里)

  武石余里(たけしより)、花咲かじいさんのいる村として知る人ぞ知る花桃の里です。「世界中で一番きれいな二週間、歩くお花見じゃ」と言う、うたい文句に誘われて行ってきた。

  武石余里の住民で作る「余里の一里花桃花咲かじいさんクラブ」が20年ほど前から集落を流れる川沿いの道などに花桃を植え続けておりそのハナモモ、これからゴールデンウィーク頃までが見頃と言うことです。
  この集落は標高差100メートル低い場所は散り始めている木もあるが約4キロに2000本余がピンクや白の鮮やかなコントラストを描いてる。
  近年は観光スポットとして定着しつつあるが私が訪れた日は生憎の雨と風オマケに気温3℃と我が住まいの街の真冬でもあまり数の無い気温で花より見物の我が身が縮こまった。

 天気がよければもっと鮮やかな写真が撮れたと思いますが、いきなり風とともに雨が襲う天候+腕のせいで。実物はもっと鮮やかな色をしているのです。
  GW頃(満開時)は身障者マーク、モミジマーク以外の一般車両は通行規制で武石体育館駐車場迄となります。花咲かじいさんのいる村入口まではシャトルバス乗り換えとなる様です。但し今年は暖かったので満開が早めと。
  5月5連休の後半は?らしいから行くつもりの方は連休前半がよろしかろうと思いますよ。

  旧村営バスの停留所、平成の大合併で武石村が118年の歴史を閉じましたので今も現役なのかは不明です。古びた時刻表があった。(デマンド交通武石スマイル号にに変わったようでそのバス停に使われているのかも)

  車は来ませんが簡易舗装擬きの道は水たまりで歩くのが大変でした。



ピンクと白のコントラストが見事でした。

川沿いに咲き誇る宮前コースです。





のどかな村の佇まい、味のある風景です。

山側にも咲き誇ってました





  昔はこの建物の屋根は藁葺きだったのでしょうね瓦棒葺きに変わってますが。

  性懲りもなくまた花の話でした。

今日のおまけ(地理のお勉強)
小県郡武石村余里って何処 にある?
  (平成の大合併で消えましたが)


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2009/04/24

鷲峰山(じゅぶさん)高台寺

  豊臣秀吉没後その菩提を弔うため秀吉夫人北政所ねねが出家して慶長11年(1606年)開創した寺である。寛永元年(1624年)建仁寺の三江和尚を開山として迎え高台寺と号した。
  造営に際して徳川家康が当時の政治的配慮から多大の財政的援助を行ったので寺観は壮麗を極めたと言われたが寛政元年(1789年)以後たびたび火災にあって多くの堂宇を失い現在残ってるのは旧持仏堂の開山堂と霊屋、傘亭、時雨亭、表門、観月台等で国の重文に指定されてる。

開山堂(右端)と観月台(中央)

霊屋(おたまや)

傘亭

時雨亭

  臥龍廊(がりょうろう)開山堂と霊屋を結ぶ階段で龍の背中に似ているところからこの名が付けられた。

臥龍廊の内部から

竹林がまた風情があるのです。

方丈前庭ワビサビの世界だ。前の門は勅使門

  豊臣秀吉夫人ねねは天正16年(1588年)に従1位に序せられ慶長8年(1603年)後陽成天皇より高台院の号を賜った。寛永元年(1624年)76歳で亡くなったと。(高台寺ガイドから抜粋)

豊臣秀吉と北政所(ねね)

  高台寺は臨済宗建仁寺派、建仁寺の和尚が開山したことに由来する。ところで臨済宗っていろんな派がアルのですね。
  私の田舎の無量寺は東福寺派、そう言えば石垣島の桃林寺は妙心寺派だった。いったい幾つ派があるのでしょうかね。

  最近何故か社寺が多い、お世話になる時期が近づいたか(-_-)

続きを読む "鷲峰山(じゅぶさん)高台寺"

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2009/04/21

Wakayama Today

  和歌山城のサクラが終われば今度は躑躅です。書けと言われても書けない難しい字ですが真田太平記(池波正太郎著)に出てくる武田信玄の本拠地の名がこんな字を書いてましたね(甲府の躑躅ヶ崎館)。











  和歌山城つつじ園はこんな感じです、色鮮やかに咲き誇ってます。
  今が見頃かなとも思いますが今週末あたり賑わいそうです。
  とは言う物の空模様が気になりますが。
 
今日のおまけ

dandelion

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2009/04/19

吉野山(その3)

  上の千本辺りまで来ると良い花見頃となりますがサクラの木の側に行くにはそれなりの山道(遊歩道)を歩きます。(きつい登りではありませんが)

  この人出ですから帰るタイミングを失すると、ロープウエイと近鉄吉野駅の混雑が思いやられて遊歩道でサクラを愛でるにはゆとり無く遠巻きに眺める事に。

  浄土宗塔尾山如意輪寺、ここも行きたかったが時間考えれば行けなかった。そう朝の立ち上がりが遅かったゆえ吉野山に着いたのが12時過ぎでありましたから。和歌山からは電車乗り継ぎでほぼ3時間を要します。

  少し中に入ると杉木立が、ここは吉野杉の産地でありますから。使い捨てにするにはもったいない様な杉目のきれいな割り箸が売ってました。

  帰りがけに「歯がため関屋地蔵菩薩」の幟につられて覗いて見た。歯の病に御利益があるそうな、壁がはげ落ちかかってるのが気になったが・・・。弘願寺と言います。


サクラにまつわる雑学
  吉宗はサクラの植栽を奨励、向島界隈の墨田堤や飛鳥山は庶民の娯楽として賑わった。吉宗の目的の一つに川の護岸補強にさくらを植えて花見客を呼び堤防を踏み固めてもらう狙いもあったとか。
  その当時のサクラは種類も多く咲く時期もズレがあったため花見の期間も長かったそうです。各地に川の畔にサクラ並木を見かけるが古い時代に植栽された物は吉宗の護岸補強策をまねた物ではなかろうかと勝手に推測しておるのですが。

END

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2009/04/16

吉野山(その2)

  日本一のサクラの名所として有名な吉野山は役行者を開祖とする修験道の寺や南朝ゆかりの遺跡が多く歴史の跡を色濃くとどめています。
  その数およそ3万本と言われる吉野山は、下の千本、中の千本、上の千本、奥の千本がサクラの見所です。わずかに開花時期をずらして咲のぼる様子は壮観だとか。
  それを全部見るなんて事は叶いませんからどこかにターゲットを絞って行くことになります。
  前回書いた様にマスコミの報道が中千本~上千本に掛けてが見頃とそれを信じて行ったのであります。
  中の千本は散り初めで上の千本が見頃でありました。まぁ、私の吉野のイメージとは異なっておりましたが時間にゆとりがあれば話は変わってたかもしれません。そう幹線から遊歩道(山道)に入ってサクラの群生の中に入って行ってれば「さすが~」と・・・・・。

  吉野山のなかに韋駄天山なる見晴らしの良い小高い丘?があります。そこから見た金峯山寺です、吉野山のシンボルだけに存在感があります。

  杉木立の間からサクラが、その向こうが吉野朝宮跡です。塔は南朝妙法殿と聞きました。

  東南院多宝塔藤原時代中期の作とか。大峰山寺を護持する5護持院の一つ。境内に芭蕉の句碑が「砧打って 我にきかせよや 坊が妻」



  吉水神社ここから見るサクラが一目千本と言われ絶好のビューポイントであります。





ここで皆さん感嘆の声を上げるのであります。

まだ続きます・・・・。



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2009/04/14

吉野山(その1)

  「サクラの国のサクラの名所」と言われる吉野山へ何年か前に見物に行ったが、ツアーに紛れ込んだので開花予想に併せて設定されていた日の現実は予想以上に早まった開花のおかげで現地のおじさんに「葉桜見物」かいと冷やかされた忌まわしい思い出がありました。
  今年新聞に今が見頃との航空写真が掲載されてたのを見つけてその翌日(4/13)ノコノコ出かけた。
  下千本~中・上・奥千本へと花期はうつろい中・上千本が見頃、奥千本は八分咲きとの記事に乗せられたのが大きな過ちであった。マスコミの報道は若干の割引が必要との思いを強めたのでありますが目線によって見方も変わると言う事実も認識することになった。

  上空にヘリが何度となく旋回してましたが上から見れば散りそめでも満開に見えるのね。

  下千本辺りのロープウエイの乗り場に吹きだまったサクラの花びら、状況は押して知るべし。

  しかしながらロープウエイの順番待ち近鉄吉野駅まで連なってるのです。他にバス乗り場はもっとひどい混雑でした。あきらめて歩き出す人数知れず。

  ゴンドラの定員28人、入場制限つきですから乗るまでがまた大変(サクラシーズンの一過性ですが)

ゴンドラ降りても黒門につながる散策路はごらんの通り。

(

かね

)

の鳥居(重文)

金峯山寺「仁王門」

金峯山寺「蔵王堂」(国宝)役行者創建の修験本宗の山伏寺

山肌に咲き競う上千本?のサクラ

ここは吉野葛の産地ですから

=続く=

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2009/04/06

Wakayama Castle Now!(花見バージョン終章)

  今年は気候の加減か開花宣言から花の期間が足かけ2週間と長い。途中冬に戻ったような日もあって蕾がなかなか綻ぼなかったせいもあるが。
  おかげで夜店のおじさん達商売の期間が長くてよかったのでは。
  サクラの話ばかり、何しろ我が家から150m程度の場所に和歌山城があり、あまりにも地の利の良さに朝な夕なの散歩コースでありますからこの時期否応なしにサクラの話が続きます。

休日は人出も多い

  阿利水と言う名の韓国服のお店の花見です、お店は花見のため休業とあった。韓国の方も花見するのね。



本日も右側は駐車場に入れない車の列です



  日中からこの有様、前日(土曜日)が☂だったからの反動でしょうか。

お堀の対岸のサクラです

  和歌山城のサクラもそれなりに良いのでありますが我が脳裏に残る記憶にはこれに勝るサクラには未だお目に掛かってはおらぬ。
  そう一昨年前の幸運と天候に恵まれたCherry Blossom FESTIVAL期間中のワシントンDCのサクラであります。





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2009/04/04

Wakayama Castle Now!

  まだ満開とは行きませんがハナ金の今日は沢山の人が押し寄せてた。
  そう天気予報では土曜の夕方あたりから☂と言う訳で暇な人が早めに押しかけたと言う案配です。

公園前バス停、自転車置き場と化してた。

一の橋渡って城内へ





モデルの撮影会?横から盗み撮り



香港、台湾、よく分かりませんが異邦人もチラホラ


before(場所確保のブルーシートが)


after(日が暮れて宴たけなわ、カラオケ、手拍子に焼き肉のニオイ、完璧な花見スタイル江戸時代も現在もこの件に関して進歩ナシ)
  夜は更けてゆくのです、まぁ明日は休みの方たちでしょうな。
(4/3)


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2009/04/02

Wakayama Castle Now!

  開花宣言が早かった割には未だに3~5分咲程度であります。最南端串本は和歌山より開花宣言遅かったが満開が峠を越したと言ってきた。
  午後から夜桜まで見ての通りで説明は不要と思うが薄ら寒い中、酔狂な連中が宴を催してたし夜店のニイちゃんも頑張ってた。
  一昨年のポトマック河畔のサクラとは比べるべくもないがローカルにはローカルの味がありますから。
  今週末まで持ちそうな気もするが天候次第でどうなる事やら。昨日は碌に咲いてもない花が強風にあおられて花びらがヒラヒラと・・・・・・。

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