信州長野
長野と言えば真っ先に浮かぶは善光寺、松本、上高地、乗鞍岳。他にと言えば昔高校野球で名をはせた飯田長姫高校(年が分かるか)と冬期長野オリンピックおよび田中康夫前知事と真田昌幸の上田城位でしょうか。
久しぶりに長野に足を踏み入れたが目的は冒頭に記した7年に一度の御開帳盛儀の善光寺詣であります。
信仰心とは別物でありますが行けばそれなりに敬虔な気分にはなりますが。
長野駅近くのホテルの部屋から、山には残雪が戸隠の方向?
ホテルで貰った地図で善光寺迄の道をチェック、何しろ善光寺に行く日は午前4時起床予定でありますから下調べをと思ったら何とホテル前から真っ直ぐの一本道であった。中央通りは善光寺への参道でもあるのです、道に沿って灯ろうがありますのでそれに沿って行けば否応なしに善光寺の山門に至ります。
善光寺入り口から長野駅方面
善光寺入り口、これから先、宿坊が多い。
山門(三門)遠望、両サイドお土産屋さんがビッシリ。
むじな地蔵、善光寺参道白蓮坊前にあります。彫刻家の藪内佐斗司氏の作品だそうです。
どこかで見た顔とよく考えて見たら奈良の「せんとくん」に似てるように思った。
画像が小さいので比較するのには無理がありますがむじな地蔵妙に愛らしいのであります、また狸もとぼけてるのであります。実は同一作家のものらしいよ。
この辺りでは有名な八幡屋磯五郎という唐辛子のお店、長野って唐辛子の産地だったのかね。
今日のおまけ
柿の種というお菓子はビールのおつまみに良く見かけますがこれは「とうがらしの種」なるお菓子です。私は初めてお目にかかりました。
上の八幡屋磯五郎の唐辛子を使ったもの。味は唐辛子とは思えない辛さ、でも旨いのですよ。
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