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2010/03/29

太魯閣峡谷(その3)

中部東西横貫公路建設工事で亡くなった人々(212人)の霊を慰めるための長春祠付近の壁面に刻まれた漢詩?「長春聴濤」です。(画面クリック拡大)

この道路もツルハシの類で造られた物のようです。文明の利器は一切使われた形跡はありません。
写真では判りませんが川面から結構な高さがありました。

長春祠の関連施設ののでしょうか、コンクリートで補強された断崖にありますが何処から行くのか分かりませんでした。それよりその横にSEIKOの時計が設置されてました。
何の意味があるのか計りかねます。↓

望遠で引っ張るから見えるのです、対岸の遊歩道から肉眼では定かには確認出来ないのですよ。
おまけに、チャンと動いてるので有りますから益々判らなくなりました、付近には民家がある訳ではないのに。どうでも良いのですが。



虫の名は判りませんが、遊歩道の欄干の手すりに飛んで来たので。私も虫もちょいと一服です。

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コメント

しばらく見ない間にブログは海外の記事になっていますね。驚き!そしていってみたい!!

ところでブログのアドレスが変わりましたのでお知らせします。新しいアドレスはhttp://akigaki.typepad.jp/
です。今後とも何卒よろしくお願いします。

馴染んでたjustsysytemからの引っ越しは面倒ですね。でも以前と変わってなく、引き続き道東を楽しめるのは良かった。
私的には更新がママ成らず、未だに1月末の台湾引きずってます。

投稿: メンカ | 2010/04/03 19:49

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