花蓮から瑞芳
花蓮から九份へ台湾鐵路局の特急に乗って瑞芳へ、瑞芳は九份への最寄り駅と言う事で、しばし鐵路の旅を楽しんだ。
北回り線開通して30年とかで結構整備されてました。
駅前は日本とは雰囲気似てる感じを受けました。
まぁ、花蓮県のキャピタルですから、落ち着いた中にもそれにふさわしい風情でありました。
台湾も東海岸側は大都市も無く人口密度も希薄な感じでありますが、住むには台湾の原風景が残ってるようで、良いのではないかと思った。
台北、花蓮間自強号と言う特急が1日20往復ほど運転されてると言う話でありました。
花蓮駅前風景、台湾東海岸側は何かとゆったりです。
花蓮駅
待合室
改札、切符見せた記憶なし、そのまま改札通過。停車中の列車がこれから乗る自強号です。
ドアの開閉形態が日本では殆ど内側ですが、自強号は外側にスライドします。ここも朱色が目立ちます。
特急車内、日本と余り変わりませんが、頭上の網棚が若干大きいかと。
中程のおっさん今回のガイド李さんです、日本へも良くツアーで来るらしい。何処かで行き当たるかもね。
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