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2011/02/28

与那国島(東崎(あがりざき))

島の東端にあり、岬一帯は全体が緑の牧草地になっていてヨナグニウマがのんびりと散歩している長閑な風景が見られる。
付近は東牧場としてヨナグニウマの放牧地になっている。
ここにもテキサスゲートが設けられヨナグニウマが勝手には出て行けない仕組みになってる。
灯台と展望台がある景勝地で、晴天の日には西表島が霞んでみえるらしい。
しかし当日は有るか無いかの青空で見ることは出来なかった。

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2011/02/26

与那国島(ナンタ浜)

与那国島の祖納部落に面した防波堤の向こうに広がる綺麗な浜です。
ブラブラ散歩がてらに訪れてボーとするのに良い場所です。
民謡の「ナンタ浜」に唄われ一躍名を知られた浜と聞きました。

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2011/02/25

与那国島(何処にある?)

地図で見ると与那国島は結構遠いですね。
よくこんな所に行ったものだと思うが、好きで行ったので納得で有ります。

台湾が年に何度か望める日本最西端の国境の島ですから、遠いのは当たり前ですが。

本土からの航空機の直行便もありません。
那覇からのプロペラ機による直行便が1便と石垣経由の便がありますが乗継ぎには結構ロスタイムがあります。

石垣からのフェリーもありますが観光客向きでは無いようです。
ブログの記事に因りますと清掃が行き届かず客室は汚いとありました。そのうえ客室の一部が物置になってるとも。

人口1600人強の小さな町です、何が有るのと言われても困るのですが私的にはそこが日本の西の一番先っぽと言うだけで、行く価値があるのですよ。

しかし人は素朴で安心出来ます。
町内皆親戚って感じでありました。

俳優松方弘樹の別荘が久部良地区の高台にあります。
トローリング好きで有名な人ですから有っても不思議では無い気がしました。
ここはカジキ釣りのメッカでもありますしね。

地図で判るように沖縄本島に行くより台湾の方が遙かに近い。
与那国町は台湾の花蓮市と姉妹都市なのであります。
昔は台湾貿易で人口1万人超えた事もあったと言う台湾との交流の歴史は古いのです。

なんやかや書きましたが、やはり与那国島は遠い。

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2011/02/23

与那国島(与那国と言えば)

町役場や観光協会発行のパンフレットに必ず掲載されてる与那国のシンボルとも言うべきスポットです。



サンニヌ台の南西に立つ立神岩です。
その様はまさに神が宿ってるかのようとパンフレットに。
いわれは、昔々二人の若者が鳥の卵取ろうとこの岩に上ったが一人は降りようとして滑落死、あと一人は恐怖のあまり頂上で神に祈りながら寝てしまったとか。
気が付けば大きな鳥が飛んできて若者を島に降ろして呉れたと。
助けられた若者が神に助けられたと吹聴、神の宿る岩と信じられるようになったと観光タクシードライバーの話です。
付近の海底遺跡巡るグラスボートがあるのでそこからこの岩を見ると迫力が一層増すとも聞きました。(画像クリックで拡大します)



この岩に願いを掛けると子宝に恵まれると言う話も。
この角度から見るとウ~ン、その辺は想像に任せますが、真意の程は知らぬよ。



与那国を象徴するような断崖が垂直に切り立って階段状に続いてるのがサンニヌ台
軍艦岩の由来は大きな軍艦がまるで停泊してるように見えるから。
サンニヌ台には遊歩道と展望台が設けられて居るが、この軍艦岩の付近は台風の影響でえぐられ危険なため立ち入り禁止となってる。
且つ付近は民有地につき有刺鉄線で囲われてる。
なのに入れたのは地元タクシードライバーの抜け道から自己責任と言う事で展望台に。
現在は、この角度では撮れない。
今は海上から前述の海底遺跡巡りのグラスボートからしか撮れない状況。
まぁ有刺鉄線で服を破るリスク負担すれば可能ですが(笑)

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2011/02/21

与那国島(あれこれ)

その1
自衛隊が来るとか何とかで揉めてるらしい。
町長は誘致派らしいが、反対派も多く行く末不明瞭ね。
しかし人口も減ってる島としては、やむを得ぬ選択だと言う声もあるのは確か。
何しろ島には中学までしか無いから、進学シーズンの3月から4月に掛けて確実に100人弱の人口が減り石垣市が4月に確実に人口が増えるパターンが定着してるそうです。
しかも進学して卒業すると那覇に就職するか本土に進学や就職で絶対に島には戻らないとも。それどころか子供について親まで、島離れるケースも少なくないと。
自衛隊の誘致について、島内には賛成派と反対派が並んで垂れ幕が掲示されており何か長閑な感じがしなくもなし。
レーダーサイト中心と聞いたがこの地は自衛隊の空白地帯だそうで尖閣睨んだ施策かもと。

その2
墓地にお金掛けるのは良くある話ですが、これは桁外れの話です。
島の某海運業の社長が作ったとか観光タクシーの話だった。
一見してこれが墓地とは思うまいね、本土の人間にとっては。
一億円の墓地なんて尋常の話では無いし、理解も出来ない。

墓地本体も一般の住宅よりも立派な建物で空調施設もあるらしい。
ご先祖様にゆっくり寛いで貰うためだと言う話でありました。
ご覧の佇まいです。
沖縄全体なのか与那国の習慣なのか知りませんが、この地は寺社仏閣が無いので葬儀は「ユタ」が行うそうです。
且つ火葬場が無いので土葬ですし、埋葬しても3年後の掘り出して洗骨して改めて葬るとか、何やかやと手間が掛かると観光タクシードライバーの話でありました。
この馬鹿でかい墓地も洗骨も私には良く理解できませんです。
驚愕の一言!!





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2011/02/20

与那国島(Dr.コトー診療所)

世間並みにミーハーしてきた、と言うより与那国の超一級の観光コースなのでありますから観光タクシーも人の意に拘わらず否応なしに、ご案内でありました。
入館料徴収のお姉ちゃんは遊びに来島して居着いてしまった関東方面のお方だと聞きました。
このドラマが放映されたことで与那国への来島者が増えたことは事実であります。
且つ若い娘達が。
当日はおっさんは私だけでありました。

途中の道路は「志木那島診療所」のアクセス改善目指した改修中でした。
雨上がりで相当にぬかるんでましたが工事が済めば綺麗になるでしょう。

この診療所は与那国の3つある集落で一番人口の少ない比川地区にあって管理は同地区が町の委託で管理してるとか。
入館料金300円也AM10:30~17:30迄比較的遅くまで開いてますが、考えて見れば日本で最後に日が落ちる所でありますから2月と言えどもまだ明るいのでありますよ。





覗くだけならタダだとタクシードライバーに唆されて。中には若いお姉さんが数人診察待ち?でありましたよ。



HP等でよく見掛ける志木那島診療所全景です。Dr.コトーと言えばお馴染みのシーンであります。
根尾谷の薄墨桜並みの集客力ですよ、この建物だけで。

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2011/02/18

与那国島(世界最大級の蛾が棲む島))

待てよ 待て 蝶
伝言 たのむ 蝶
ソーリ ササ ソラ ササ
吾が 思いは ナァ 蝶
伝言 届けて たもれ
ソーリ ササ ソラ ササ
与那国の人々がアヤミハビルに託して想いをうたった恋の歌だそうです。

アヤミハビル(和名ヨナグニサン)と言う世界最大級の蛾。
世界最大級の大きさを誇るアヤミハビルは(はね)の広さも最大級で翅を一杯広げると24cmにもなるとか。
ヤママユガ科の仲間で、沖縄では、与那国島を中心に生息し、石垣島や西表島でも見られるが、その数僅かと。
アヤミハビルの仲間は、東南アジアに広く分布しているが大きさも色彩も与那国産が秀でてると「アヤミハビル舘の専門員?に聞いた。



アヤミハビルは早熟で羽化して成虫になるとすぐ交尾して産卵、成虫の寿命は雌で5~9日、雄で4~5日、何とも短い一生であります。産卵して子孫を残すためにだけ成虫となるんだそうです。交尾して次の日の夜までに産卵が終わると言う超スピードで現世を駆け抜けるのです。



アヤミハビルの亡骸。年3回の羽化シーズンには成虫も公開されるが今回は時節外れなれど見せて~と言うと出してくれたもの。



興味ある方は一度訪問されては如何?とは言ってもおいそれとは行きませんがね。
関空発8:00→那覇着10:15、那覇発11:00→石垣着12:00、石垣発18:00→与那国着18:35ANAとJTA乗継ぎでの場合です。
関空からJTA便で石垣直行便でも石垣発が同じですので結局は1日掛かり、物好きか暇な人でないと行けませんね。
この辺り山羊の放し飼いで至るところ糞が・・・・。

アヤミハビル舘詳細はこちら


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2011/02/16

与那国島(人口減らしの悲劇)

人頭税による人減らしの方策として行われた悲劇の遺跡です。
一つは人升田(とうんぐだ)、15から50歳の男子を突然合図と共に呼び出し、遅れてこの田に入りきれなかったものを惨殺したと言われる。当然に病人等は間違いなく淘汰された。島津藩に年貢を納める立場になった琉球王府よる過酷な税の取り立てによる人減らし策だったとも言われてますが。
この負の遺産は後年取りつぶされ現在は形としては残ってません。この辺りだろうと言う場所はあるみたいですが。

あと一つは久部良割(くぶらばり)、久部良地区にある岩場の割れ目で幅3~5m深さ7~8m、長さ20m余。
その昔妊婦を集めて、この割れ目を飛び越させて、上手く飛び越えられたものだけが生きて出産することが出来た。飛び越えても腹を強打し流産する物も多かったとか。現場を見てみるとこの割れ目私には絶対飛び越えられないと思ったね。
これも本来は残したく無かったらしいが、自然の物故ママならず、やむなく残したと観光タクシーの解説だった。




側に立ってる人影と比較シテください。妊婦が飛び越えるのは至難の業と思えませんか。
この人頭税に絡む悲劇は天候の変化の受けやすい八重山、宮古地方が特に大変であったと件の観光タクシーの話です。
悲しい1600年代の歴史の一コマです。
因みに一人当たりの年貢額は男は米1石八升、女は上布など五反。
その義務を果たすのに朝から夜中まで働いても納期には間に合わなかったと。

この過酷な税制は信じがたい事に明治36年(1903年)の地租条例発布まで続いた。明治政府は国家基盤整備のため離島の事など斟酌しなかった史実があるそうな。

因みに人頭税の基準は身長140cm以上が対象となった。

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2011/02/14

与那国島(最西端で見掛けた物)

本土の何処かに有るかも知れませんが、私は生まれて今まで見掛けた事は有りません。
行く前の予備知識としては持ってはいたのですが現場を見ていささか想像とは異なってた。
道路を横切るように造られた物を見ると暗渠にも見えるこれ何だと思います?




車の通行には全く差し支えは無いのですが、ある物に取っては超えるに超えられぬ工作物なのであります。


ヒントはこれで想像出来ませんか↓。



判りました?
テキサスゲートと言う物ですが、これがあると(与那国)馬はこのゲート超えられないのです。
島内に何カ所か牧場があってその周辺に設置されてるのです。

地理的条件に恵まれて、最小の柵の設置のみで放牧されており、このゲートのお陰で勝手に出て行くことはないんだそうですよ。

与那国馬は日本在来種で小型でポニーに分類されるとか。
聞くところに因ると蹄が強いため農耕や労働にむく馬なんだそうです。
一時数を減らし増殖の取り組みによって最近120頭超に回復してると。
人なつこい性格で側に行っても知らんぷりで草を食べてた。
注意事項は決してお尻の方には行くなと。
本能的に後ろに有るものを蹴る習性があるんだそうです。
そこら中に馬糞が転がってた。


でも癒し系の馬ですよ。

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2011/02/12

与那国島(「渡難」とも「ゆのん」とも言う島の花酒)

60度の泡盛(スピリッツ類)で、これは与那国島で昔から冠婚葬祭用に80度近くの花酒を使用する習わしがあったので、国税庁の超法規的はからいでスピリッツ類として国境の与那国島にのみ認められてる酒で「入波平(いりなみひら)酒造が元祖だとか。
一週間ほどフリーザーで冷凍して飲むとうまいんだそうです。
下戸の私に花酒は論外ですが、訪れた入波平酒造の直売所で薦められたのが、この「ゆのん」(与那国島の別称らしい)です。

チャーターしたタクシードライバーも薦めるので、飲まない私も、じゃぁお土産にと買った。
この「ゆのん」島外へは出してないと。
とは言う物の、ネットでは捜せば見つかります。
ただ、ここの古酒は意外に出回らないんだそうな。その割にはお値段リーズナブルでありますが。
味は保証するとも言ってたが、その辺は飲まない私には判断しがたい。
ただ直売所で貰ったカタログにはこの「ゆのん」は掲載されていない。

カタログ上段はアルコール30度~43度、下段は60度の花酒であります。
与那国島に行かれたら直売所に寄って買ってみてください。
この「ゆのん」必ずロックでやってくれと言ってた。
決して水割りなんぞするでないとも。

島内にはここを含めて泡盛メーカー3社あるそうです。それぞれ特徴のある泡盛を醸造してるとか。
好きな人には魅力的でしょうな。






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2011/02/11

与那国島(その1)

退職を機会に、そこかしこ旅して見ようと。
動機は単純、端っこに育ったから日本の端々を巡ってやろうと考えた。

しかし、日本の端々と言えばヒョイと行ける場所では無いのでありますよ。
マズ最初に目指したのは本土最南端、沖縄の波照間島です。
理由は簡単、JALの貯まったマイルが石垣島往復を可能にしたからです。(2003年2月)

次は北端目指して宗谷岬を連合い共々で出かけた。
東の端も同じ北海道だ行っちまえと言いながら4年を要した。(2003年6月、2007年9月)
但し奥様はこの北と東の端っこ旅は喜んだ訳では有りません。



亭主の欲望を満たすため付き合って呉れただけなのであります。

残った最西端与那国島、これは遠いしなかなか行く決断もしがたく・・・・
しかし幸運は訪れるのです。気が付くとANAのマイルがこれまた石垣島往復を可能にしたのであります。
石垣島←→与那国島のチケット予約して今回行って来ました。(2011年2月)

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