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2011/05/16

とある日のランチ

時にはこういうのも宜しかろうと京は木屋町の「京料理梅むら」へ。
生憎、夏の京名物鴨川の納涼床での食事と言う訳には行かなかった。
昼食ですから松花堂弁当です。



如何にもと言う雰囲気のエントランスであります。



鴨川です、納涼床での昼食は5月一杯やってますがその後は夜間の営業だそうです。
真夏の昼食ここで食べると暑さでぶっ倒れるかも。だから夜間のみになるのでしょう。



夏の味覚ハモもキッチリ賞味した。和歌山県は下津塩津のハモ?
塩津出身の現役時代の元同僚が、ここで上がったハモの殆どが京都料亭に
行くんだと力んでたから。
食べて味わうも良し、視覚と↓で味わうのも良しと。



芳紀19歳、笑顔の可愛い舞妓さんでありました。一緒にいたお姉さんに聞くと今100人程居てるそうですが、京都出身の舞妓さんて半分も無いとか。
遠くは北海道から九州までの地方出身だそうです。
因みにこの方は宮崎の田舎町と言ってました。



いきなり串本節が飛び出したり、このお姉さん客の心を読むのが上手い。
年期は伊達にあらず。



食後のお遊びに時の経つのも忘れて・・・・・。
この舞妓さんとお姉さん何故か私たち夫婦がお気に召したようで一時オシャベリを楽しんだのであります。
至福じゃのう。

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