朝帰り
午前10時過ぎ和歌山を発って帰ってきたのが、翌日の午前6時前。
まぁ、名の知れた花火大会の常として、観光バスが大挙押し寄せるから、早めに駐車場へ入ると必然的に出発は最終になるわけで、駐車場を出たのが午前1時すぎ、それでもまだ道路は渋滞気味。
熊野大花火、相当に歴史が古いようで300余年の歴史とか。
元々初盆の供養に花火が打ち上げられ(当時の花火ってどんな物か判りませんが)今も続いて今日に至ってるとか。
今回も、初盆供養の花火が打ち上げられてた。
そんな関係で、時代によって若干の変動はあったが、昭和38年から8月17日に開催されるようになったそうです。
一度は行ってみたい花火大会の一つだとか、昨年の観客16万人。
有料浜席指定券があり、七里御浜海岸の一等場所で見ることができます。
ここは客船による海上からの鑑賞ツアーもあるのです、知らなかった。
打ち上げるだけでなく、海上自爆もここの特徴の一つです。
正三尺玉の海上自爆、毎年カウントダウンで自爆させるらしいが上手く行ったこと無いらしい、今年も15・14・13・・6で爆発した。慌ててシャッター切ったが画面はみ出す大きさでした。
有料マス席、海岸は小さな砂利で歩くと踏ん込むので大変ね。普段使わぬ筋肉使ったせいか、今日は足の筋肉痛だ。いささか軟弱ではありますな。
良かったですよ、機会があれば一度行って見られては如何?
早めに行くと無料席で良い場所確保出来ますよ。
夏の太陽に晒されされるリスクを覚悟で。
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