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2013/11/28

紅葉の季節

 今が見頃と言うことで、京都の東福寺、嵐山に行ってきた。
ツアー添乗員の今日は天気も良いし、且つ休日と言うことで笑うしか無いほどの人出だから予定通り事が運ぶ保証はないと。
 言葉通りと言うかトイレストップに予定してた岸和田SAに着くと、トイレ(女性用)前長蛇の列、我慢して~と添乗員の一声で(バスはトイレ付き)そのまま京都まで。
 以下、東福寺の見事な紅葉です。

 端っから渋滞

 誰か曰く、朝の通勤ラッシュよりヒドいと。


 中央の通天橋、ここが諸悪の根源。
絶好のビューポイント、ここで皆さん写真を撮られるので大渋滞


 開山堂と見事な市松模様の前庭

 この見事さが大渋滞も我慢させるのです。

 しかし、出口への階段人に埋め尽くされドコにあるのか判らず往生した。
 この人混みのせいで、おばあちゃん1人行方不明添乗員さん息を切らして走り回ってた。
 今は携帯と言う便利物があるので連絡がとれ30分の遅延ですんだ。
 でも、コレが幸いして、嵐山の駐車場に絶妙のタイミングで滑り込むことが出来た。
 添乗員の心配は杞憂に終わった、迷ったおばあちゃんに感謝ね。

 

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2013/11/06

美山かやぶきの里

 雨の中、京都府南丹市美山町知井にある「かやぶきの里」に行ってきた。
 雨が、かえって風情を醸し出し、晴天とは違った趣があった。
 知井は現在50戸の集落で、その内、住宅32棟(うち4棟は鉄板覆い)、民俗資料館や店舗など6棟の合計38棟がかやぶき屋根の建築で、集落でのかやぶき建築数は岐阜県白川村荻町、福島県下郷町の大内宿に次いで全国3位、その他の伝統的技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度への評価も高く、平成5年12月、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された。
 全主屋のほぼ90%が保存対象の建造物で、大部分が築100年以上と美山民俗資料館のパンフレットに。
(写真クリックで拡大)







軒です、風雨に耐える構造で雨水のシミなどは見かけませんでした。

かやぶき屋根の内部構造です。
外から眺めると、コケが生えて古めかしく見えますが中からは結構綺麗に保たれて古さは感じられません。














美山についてはコチラをご覧ください。

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