美山かやぶきの里
雨の中、京都府南丹市美山町知井にある「かやぶきの里」に行ってきた。
雨が、かえって風情を醸し出し、晴天とは違った趣があった。
知井は現在50戸の集落で、その内、住宅32棟(うち4棟は鉄板覆い)、民俗資料館や店舗など6棟の合計38棟がかやぶき屋根の建築で、集落でのかやぶき建築数は岐阜県白川村荻町、福島県下郷町の大内宿に次いで全国3位、その他の伝統的技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度への評価も高く、平成5年12月、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された。
全主屋のほぼ90%が保存対象の建造物で、大部分が築100年以上と美山民俗資料館のパンフレットに。
(写真クリックで拡大)
軒です、風雨に耐える構造で雨水のシミなどは見かけませんでした。
かやぶき屋根の内部構造です。
外から眺めると、コケが生えて古めかしく見えますが中からは結構綺麗に保たれて古さは感じられません。
美山についてはコチラをご覧ください。
雨が、かえって風情を醸し出し、晴天とは違った趣があった。
知井は現在50戸の集落で、その内、住宅32棟(うち4棟は鉄板覆い)、民俗資料館や店舗など6棟の合計38棟がかやぶき屋根の建築で、集落でのかやぶき建築数は岐阜県白川村荻町、福島県下郷町の大内宿に次いで全国3位、その他の伝統的技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度への評価も高く、平成5年12月、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された。
全主屋のほぼ90%が保存対象の建造物で、大部分が築100年以上と美山民俗資料館のパンフレットに。
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軒です、風雨に耐える構造で雨水のシミなどは見かけませんでした。
かやぶき屋根の内部構造です。
外から眺めると、コケが生えて古めかしく見えますが中からは結構綺麗に保たれて古さは感じられません。
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