出雲大社へ

　伊勢神宮と違って出雲大社はなかなか行く機会がありません。
　しかし、平成の大遷宮と言うことで和歌山市の「ふくふくセンター」の企画に乗っかって行ってきた。
自身、島根に足を踏み入れるのは石見益田以来４０余年ぶりでありました。
　伊勢神宮の式年遷宮は正殿を初めとして御垣内の建物全て新造するが、出雲大社は本殿等新築でなく御修造（リニューアル）と言うのですね（国宝ゆえ建替は出来ない？）。
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本殿、（八足門から中は撮影禁）高さ28m創建当時は46mだったとか。

西十九社側からの本殿を望む、東十九社はリニューアル工事中でした。（十九社＝八百万神遙拝所）

拝殿、このしめ縄1.5tと聴いたような（記憶曖昧です）

日本一の大しめ縄、長さ13m重さ5tだそうです。

日本一の日の丸9m×13.6mポールの高さ27m、本殿より高いのはマズイって事かな。

↑大国主大神と↓因幡の白ウサギの像

出雲と言えば神の国、神話の国ですからね。

出雲路は所によっては雪の中でした（３月中旬）
大山がちらり見えてた。（米子道車窓から）


参考：出雲大社（いずもおおやしろ）はこちら